sincere’s HISTORY
フィリピンから帰国したごみ
全体の作業日程
1月11日から18日まで、わたしたちシンシアで保管
40フィートのコンテナ122個/約2700トン
1月19日から2月8日までの予定で適正処理
処理依頼を受け、処理する施設
(株)シンシア/NECグループ コンテナ40個分
東京都(大田第二清掃工場)川崎市(浮島センター)横浜市(鶴見工場)
1月19日から、シンシアから東京都への搬出開始。運搬はシンシアが100%受託。
東京都大田第二工場への搬出について
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1
コンテナの開封
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2
なかから、黒いビニールに梱包されたゴミを取り出す。
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3
ウイング車(10トン車5台用意)に積み替え、大田第二清掃工場へ(約15分)
今後の予定
東京都への運搬終了後、川崎市、横浜市への運搬開始。 川崎市、横浜市へは、シンシアにて各梱包を開いて、当社内で警察の検分後、各工場へ排出する予定。すべて搬出後、シンシア受託分40コンテナの開封、開梱、R・Cセンターにて適正処理開始。
シンシアのR・Cセンターは、24時間365日、常に850度以上の温度でごみを完全焼却する焼却炉(2炉)と、焼却後の灰を溶融し、資源化するための溶融炉(2炉)を有しています。また、850度以上での焼却でダイオキシン対策をしているわけですが、さらに、バグフィルタも設置し、環境対策は万全です。