R・C=資源循環事業
廃棄物の焼却・再資源化
シンシアだからできること
処分はここで完結。マニフェスト伝票の管理も安心です!
受け入れから最終処分完了まですべての工程をシンシア品川R・Cセンターで行っています。 つまり、シンシアに処分を委託すれば、その廃棄物を埋め立て処分にまわす必要はなく、処分はここで完結、マニフェスト伝票のE伝票を発行する事が可能です。より早く排出事業者にマニフェスト伝票を戻すことができ、管理も安心です。
※シンシア品川R・Cセンターのみ
サーマル&マテリアルリサイクルで再資源化!
シンシア品川R・Cセンターでは、廃熱による発電を行い、施設内電力として活用するサーマルリサイクルを行っています。また焼却後の焼却灰を溶融して溶融スラグにし、土木資材として活用するマテリアルリサイクルも行っています。ふたつのリサイクルで高い再資源化率を維持しています。

溶融スラグは土木資材として活用されています。
ごみ発電(売電)
シンシア横浜R・Cセンターでは、廃棄物焼却に伴い発生する熱エネルギーを利用して、廃棄物発電(サーマルリサイクル)および売電を行っています。シンシア横浜R・Cセンターでは6,000kWを発電し、施設稼働に必要な全電力をカバーすることはもちろん、余剰電力は電力会社に売電しています。

感染性産業廃棄物処理のエキスパート
シンシアでは操業開始以来、首都圏有数の大型焼却溶融施設として多くの医療機関と契約し、感染性産業廃棄物の処理を担っています。 感染性産業廃棄物は、環境省の「感染性廃棄物処理マニュアル」に準拠し適正に処理しています。 専用容器に入れられた感染性産業廃棄物は温度管理のできる専用保管庫で一時保管し、他の廃棄物とは別の専用ルートから焼却炉に投入し、焼却・溶融処理(溶融処理はシンシア品川R・Cセンターのみ)しています。

機密性の高い廃棄物の処理も可能!
シンシアでは、顧客情報の入った記憶媒体や病院のカルテ、ブランドや試作品、制服など、機密性の高い廃棄物も安心しておまかせいただけます。感染性産業廃棄物の投入ルートを使用して、機密性の高い廃棄物は廃棄物ピットに一時貯留することなく、直接焼却炉へ投入します。
直接投入された廃棄物は焼却炉で燃やされ、シンシア品川R・Cセンターでは溶融処理まで行い、外部に一切漏れることなく、シンシアですべての処理を完了いたします。 また、廃棄物の搬入から焼却炉への投入まで、お客様が直接立ち会い、確認していただくことも可能です。


専用ルートで直接焼却炉へ

立会いも可能です
カセットボンベの処理も可能!
シンシア横浜R・Cセンターでは許可を受けた専用の処理装置により、中身が残った新品・未使用のカセットボンベでも1日当り数千本まで、安全に処理いたします。カセットボンベの大量処理でお困りのお客様はぜひお気軽にご相談下さい。

