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焼却・溶融処理施設では日本初!! 環境ISO14001認証を取得

1999年12月2日

私ども(株)シンシアのR・Cセンター(資源循環センター/東京都品川区八潮3-2-11:R・Cセンター長 松本正重)では、このたび、[環境マネジメントシステム「ISO14001」]の認証を取得しました。
環境保全への意識が高まる中、その責任の一端を担う企業として、今年6月にキックオフ宣言して取り組み、12月1日に審査登録機関である(財)日本規格協会(JSA)から登録証を交付されました。 廃棄物の焼却、溶融、再資源化および廃熱利用の電気エネルギー回収をもつ処理施設としては、日本で初めてのことです。
R・Cセンターは「都市で発生する廃棄物は都市で処理する」という考え方の下、もっとも廃棄物が多く、処理施設の少ない東京都内に98年4月に稼働した都市型資源循環施設です。
自然との共生を企業理念とする当社では、『廃棄物処理=資源循環』ととらえ、施設は環境への負荷を最小限に、最大限のリサイクルを実現できるよう計画・設計・建築いたしました。焼却・溶融はもちろん、公害対策にも最新の技術を導入し、ダイオキシン類濃度0.1ng/m3N以下の性能を有しています。また、廃棄物の焼却、焼却灰の溶融で生成される溶融スラグは路盤材として再資源化(マテリアルリサイクル)し、焼却の廃熱は電気エネルギーとして施設内動力に活用(サーマルリサイクル)しています。
民間で最大級の焼却・溶融施設であるR・Cセンターは、今年7月、東京都と「産業廃棄物適正処理・資源化推進協定」を締結しましたが、今回構築したISO14001環境マネジメントシステムを活用し、この推進を図っています。

◆RCセンター、およびISO14001取得に関するお問い合わせは、
センター担当者(崎山)と本社広報(緒方)まで
本社広報室:03-3764-5300

R・Cセンター 環境方針

基本方針

R・Cセンターは、廃棄物を適正に焼却・溶融処理し、資源として再利用を図り、資源循環型社会の実現に貢献します。

行動指針

  •  廃棄物を焼却処理して、その廃熱を電力として利用し、焼却灰と焼却飛灰は溶融処理でスラグにし、減量、無害化を図り、資源として活用する。
  •  R・Cセンターの適正な運転、管理に務め、関連法令、地域社会との協定を尊守して、環境汚染の未然防止を図る。
  •  関連法令、周辺環境基準の変化等を反映させ、環境目的、目標を定期的に見直し、環境負荷を継続的に改善する。
  •  ひとりひとりが責任を持ってR・Cセンターの運用に携わるよう、社員の環境教育を実施し、意識向上に努める。
  •  R・Cセンターは情報開示に努め、地域社会、排出事業者と連絡を密にする。

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